介護費用総額、利用者数 共に過去最高を更新
日本の人口構成もいよいよ、65歳以上が全体の1/3に突入しようという時代。この結果はまぁ当然。
それで、全体の歳入はアベノミクスで収益は増えているはずなのですが、医療・介護費は急激に増加傾向。認知症の問題や介護休暇の問題なども解消できず・・という状態で、支出カットしか手の打ちようがないのは明白。で、介護事業者の倒産や、給料が払えず職員が集まらない・・などの社会問題が表面化しているわけです。
もう「介護事業はオワコン!」なんて言ってる人もいますが、なくてはならないのがこの事業。捨て鉢になるのは勝手ですが、対案を出しましょう!民進党じゃないんだから。
そもそも介護が必要になってくるのは、日常生活における活動の低下。することが無いというのが原因。認知症の発生原因なんていうのは正にそれ。脳梗塞の疾病などで麻痺による活動低下等の場合はともかく、大体の恒例の方は、やることがなくて体力低下になっているのは明白。
というわけで、65歳以上になって就労していない人は、義務教育に戻す!というのはどうでしょう。
お迎えはスクールバス。
授業の中には毎日「体育」を設ける。
適切な栄養メニューの「給食」
頭を使うことで認知症予防。
卒業なし。大学への進学はありかな・・
いかがでしょう・・ 「老後はゆっくり旅行でも・・」と言ってる人は、夏休み使って行ってもらいましょう。
当然予算は「文科省」 これで、日中のデイサービスもヘルパーも利用することもなくなり、介護費用も軽減! 教師は介護福祉士資格必携なんてのはどうだ!!
利用したくないのなら、就労するか、年金停止とか・・ これぞパラダイムシフト!と南果歩のドラマ観ながら適当に書いてますが、今観てるドラマの中で、南果歩演じる主人公、定年になってデイサービス立ち上げる設定になってきました。甘いんだよ! デイサービスの数って主要コンビニの数より多いんだから・・・
まぁ適当な提言ですが、聞き流してください。独り言なんで・・・・