対ロッテ戦 平成29年9月1日
9月に入り、シーズンも残り僅か。もうCSは難しいので、新人の育成と個人タイトルがテーマになってきますが、それでも最下位は嫌なもの。で、ロッテ戦。
失点はホームラン２本で、いずれもペーニャ。
一番警戒しなければならないバッターに、一発持ってかれてます。いずれも前にランナーを出しているのがマズいですね。昨日は、高梨→鍵谷→玉井のリレーでしたが、出来はそれほど悪くなかっただけに、結果は残念。
問題は打線で、昨日は15残塁！ どうにも繋がりが悪いですが、先月あたりから投入している新人選手たち、（太田賢、横尾、石井あたり）印象的なプレイもありますが、打率低すぎ。それと、やはり中田になってしまうでしょう。
打率は２割切りそうなラインですが、今年気になるのは四球。今年は多いと思っていたのですが、実際数字で見ても前年を上回る勢い。ある意味選球眼が良いとか、出塁率に貢献・・なんですが、「ここで一発出れば！」という場面で粘って四球・・・・
難しい球打って、併殺よりは良いんですけど、長打期待する場面は振ってほしいですね。セギノールみたく。個人的にはですけど。
最後に、9回の逆転のチャンスで、最後は石井。ここは代打いなかったのか・・と、ベンチ入りの選手を見ると、まだ横尾、市川、そして大谷とあるのですが・・もし逆転しても9回の裏の守備出来ないか・・・
ロッテに連敗は避けたいところ・・ですが、今日のロッテの先発は湧井！強敵と思ったら、今年まだ4勝なんですね。落としたくないところです。
